2018年 05月 09日
京都 緑寿庵清水 金平糖
「緑寿庵清水」の金平糖

まず、価格を聞いて のけぞってしまいまして

味見をしてみて~と、言われても 手が出ないでいました。。。(≧ε≦)
すべて手作り、一人前になるには、二十年もかかると言われているそうですから、一粒 味わって食べました。
さくらんぼの金平糖は、さくらんぼの香りと味が ふうん~と感じられ、甘味も絶妙ですが なんせ 一粒が小さいので ふむふむと思うと同時に
口の中でなくなってしまう感じ。
噛んで食べてはいけないらしく、舐めて味わうのだそうですが なんだか まどろっこしい
賞味期限が来年まであると聞いて、いつでも食べられると思うと、手も出ずに・・・息子家族が来ると あげてしまったりで
私の口に入る前に、すべてなくなるかも~~( ̄ε ̄;)
京都で、ただ一軒 製造販売する伝統を守りつづけた本当の味
創業 1847年 かなりの老舗です!
引き出物に利用される理由とは・・・
職人さんが、2週間以上かけて根気よく、愛情を注ぎ 作り上げる工程が、家庭を築き上げていく二人の姿にも、育ててきた親心にも似ているからだそう。。。